桜舞う木の下で



ある意味平常心を保つ私。

でも…ホント無理なんです…お化け屋敷。

とかね…思ってたら私らの番。



「ホントに平気?」


「大丈夫…。」



なわけないじゃん!!

先生…怖いです。

戻りませんか…って言おうとした時…



「わっ!」


「キャー!!」





< 14 / 215 >

この作品をシェア

pagetop