恋めも
昼休みに。



チャイムが鳴った瞬間

君に話し掛けた

単なる授業の感想などを話した


君は友達が待っているのに

あたしの話に付き合ってくれた

優しさがこの上ない位

伝わってきた


そんな会話は君にとって

何にもないかもしれないけど

あたしにとっては

どんなに嬉しいか



伝わってほしいけど

まだまだ伝わらない

あたしの気持ち




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