大嫌いでも大好き 〜愛しの柴ハゲくん〜


「・・・・宏・・・稀・・・慣れて、る?」


「・・・・んなわけねーじゃん・・・ホラっ」

宏稀はそういってあたしの手を宏稀の
胸へと当てる。


「すごい、バクバクしてる・・・・。」

「・・・・・あたりまえでしょ。
愛してる人を抱いてんだから。
俺だって、いっぱいいっぱいなの!」

「ふふふっ」

あたしが笑うと仕返しっていって
あたしの敏感な部分へと指を移動させる。

「んぁぁっ!だ、だめっ!」
あたしが止めても
宏稀は指を入れはじめた。



「・・・・・んんんっ!」
宏稀はたどたどしい手つきで
指を動かしはじめる。



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