story
私は久しぶりの塾に友達の櫻井奈美と一緒に向かった。
「今ね、ゆづが止めた時より2人増えたよ」
「まぢ!?」
「うん♪男の子だけどね」「カッコぃぃ???」
「見てからのお楽しみ♪」「ケチ~」
私達は、このような会話をしながら塾に向かった。

「着いた♪」
「懐かしいィ→」
「よし!!今日からまた、よろしくね」
「それより、新しい人が見たい♪」
「またぁ。。。柚月は、イケメン狙い!!」
「まぁね♪」
ガラガラ
「みんな久しぶり」
「はっ!?」
「新しい人は、どこかなぁ??」
「柚月!!久しぶりィ→!!」「おぉ~さっちゃん久しぶり」
今、私にしゃべりかけたのは仲井沙笶
「新しい人は、どこにいるの!?」
「新しい人、見たい?!」
「見たい♪」
「沙笶ね、新しい人の1人にはまっちゃって」
「好きなの!?」
「うん…」
「おめでとう!!!!」
ガラガラ
「あちィ→!!」

「誰…??」
「あの人は、新しい人だょ-」
「あぁ~」
「ちなみに、沙笶の好きな人」
「うそ!?」
どこがぃぃのかが、分からないなぁ…
「あっ、名前は五十嵐佑助って言うんだょ」
「へ~」
「あと1人も、入って来た!!」
「あの人の、名前は??」
「浅野連だょ♪」
「あの人の方が、まだ顔的にましだょ-」
「佑助の方が、カッコぃぃ!!!」
私は、顔的には連の方がカッコぃぃと思っていた…
< 2 / 14 >

この作品をシェア

pagetop