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咲馬って?


会社で知り合った
彼は僕とは正反対の性格


友達だよ


苦笑いの葵


そう、こんな時間まで
話すんだ…親しんだね


彼は疑う


うーん今日はたまたまかな?


もうすでに葵から
僕は消えていた


ふーん。
まぁ、いいや


二人ベッドの上で
身を寄せあい
朝まで触れ合った


名前を呼びあっては笑い


とっても幸せに
愛し合っていた


そうとは知らない僕


もう、寝たかなと
疑わなかった


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