LOVE GAME~初恋・監禁編~
そして・・・何か、後ろから気配がしたと思った途端・・・
胸に違和感を感じた・・・。
ってか、掴まれてるっ!!
その手はだんだんと、イヤらしい感じに、私の胸を揉んできた・・・。
「ちょっと~!!辞めてよ!!」
「そんなこと言っちゃってー!!ホントは、もっと」
私は、その言葉を遮って、
「辞めてってば!!」
と、また抵抗するんだけど・・・。
「感じちゃってんじゃん、美月。顔赤いしー。」
もう、全身が熱くなって、心臓の音が早くなりすぎて・・・ヤバい・・・。