初恋
おでこに初めてキスをされた私。
次の日、目を合わせるだけでもドキドキした。
そんな中、愁はいつも通りだった。
男の子って良く分からない。
それより…付き合ってもない男の子とキスをするっていけないのかな?
でも口と口じゃないから大丈夫だよね。
私にとって初めてのキスだった。
それがおでこであろうと、初めてだったからドキドキした。
そんなこんなで愁の事が気になり出して一週間が経った。
そう、24日クリスマスイブ。
パーティーはイブの今日、私の部屋でやると予定していた。
「ゆーうみっ、イブだよ!メリークリスマス!」
「メリークリスマス愁、荷物たくさんね。」
愁は両手に前日2人で折った、折り紙の飾り付けを持ち腕には紙袋を下げてきた。
「看護婦さん達、パーティー許してくれて良かったな。」
「そうだね、初めてだから楽しみだったし…パーティー。」
あ…そうだ。
この日のために用意したプレゼント。
後で引き出しから出しておかなくちゃ。
初めて誰かに渡すクリスマスプレゼント。
看護婦にワガママを言って、町の雑貨屋さんまで付き合ってもらったんだ。
次の日、目を合わせるだけでもドキドキした。
そんな中、愁はいつも通りだった。
男の子って良く分からない。
それより…付き合ってもない男の子とキスをするっていけないのかな?
でも口と口じゃないから大丈夫だよね。
私にとって初めてのキスだった。
それがおでこであろうと、初めてだったからドキドキした。
そんなこんなで愁の事が気になり出して一週間が経った。
そう、24日クリスマスイブ。
パーティーはイブの今日、私の部屋でやると予定していた。
「ゆーうみっ、イブだよ!メリークリスマス!」
「メリークリスマス愁、荷物たくさんね。」
愁は両手に前日2人で折った、折り紙の飾り付けを持ち腕には紙袋を下げてきた。
「看護婦さん達、パーティー許してくれて良かったな。」
「そうだね、初めてだから楽しみだったし…パーティー。」
あ…そうだ。
この日のために用意したプレゼント。
後で引き出しから出しておかなくちゃ。
初めて誰かに渡すクリスマスプレゼント。
看護婦にワガママを言って、町の雑貨屋さんまで付き合ってもらったんだ。