彼はネカフェ店員
終電逃し彼女。
「うわー…終電逃した。最悪。」



友達との飲み会の帰り。



私、清水結衣は、21歳の大学生。



この日は大学の友達、里美の彼の愚痴話に付き合い、

あと一分のところで最終電車を逃してしまったのだ。


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