小さな俺様



頂上になるとかなたの顔は真っ赤に


タコみたぃ


そっとかなたが近づいてきた


私も目を閉じる



重なる唇

「ん…っ」

優しいキスだった

「かなた?ありがとう」

「おぅ」


2人とも顔を真っ赤にして降りた




それから公園にやってきた


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