永遠に…
席を立ち上がり、体育館の後ろのトイレへと向かう。

在校生、保護者、卒業生。
みんなの視線を浴びながらも…

そんなことなんか気にしてられなかった。

とりあえずトイレにいき、水を触ったりして自分を落ちつかす。

『大丈夫かな…私。』

不安はあるものの,体育館のトイレをでた。

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