月の下のメロディー

先生はそう言って、私を裏庭につれていった。

「麗ちゃん・・・。お父さんとお母さんは、ちょっと・・・遠くに行っているのよ・・・。だから、いい子にしてようね?」

今考えればウソだって分かる。

でも私はこの言葉を信じてた。
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