ポエム集
小説『MARIA』より
あの日、あなたは
こんなあたしに
手を差し伸べてくれた

たった1人の
運命の王子様だと
あの時は本気でそう思った


けれどあなたの
探し求めてたシンデレラは
あたしではなかった。



そしてたったひとつの輝く
ガラス靴を奪い合った…



あなたの愛だけが欲しくて

忘れられない想いを
忘れられない日々を

ずっとこれからも
忘れたくないから
ここに残します



18才のあの恋日々を



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