Hell.She.Love
・・・・・誰の為の勉強なの?・・・もうこんな受験地獄から逃げ出したいよ・・・・・
自分と同じような境遇に、真一は思わず掲示板に書き込みをした。
・・・・初めまして、僕の家も同じです。君ひとりが苦しんでいるんじゃないから元気出して下さい。また来ます・・・・・
真一はハンドルネームはをキッチョムと書いて送信ボタンを押した。
そして、そのページをお気に入りに追加した時、部屋に電気がついた。ふしぎな事に画面は元のエロサイトに戻っていた。
「あ、あれ?」
もう一度、お気に入りをクリックしてみたが受験地獄ブログには行けなくなっていた。
「なんだったんだろ?」
ふしぎな事もあるもんだなと思いながらなかなか寝付けない真一であった。
次の日、急いで帰った真一は、もう一度受験地獄ブログをクリックしてみたが、やはり行けなかった。せっかく同じような境遇の女の子のブロブだったのにな~と真一はがっくりした。
もう行けないんだな・・・・・・諦めかけていた・・・・そんな月の出ていない、ある夜・・・
深夜12時過ぎ。真一は、最後にもう一度と祈るような気持ちでお気に入りの地獄ブログをクリックした・・・・すると・・・ページが開いた。
「やったー!開いた!サーバーか何かに問題があったんだ!」
真一は喜んで掲示板を開いた。
・・・・・キッチョム君。励ましてくれてありがとう。とても、嬉しかったヨ
また来てね・・・・
自分と同じような境遇に、真一は思わず掲示板に書き込みをした。
・・・・初めまして、僕の家も同じです。君ひとりが苦しんでいるんじゃないから元気出して下さい。また来ます・・・・・
真一はハンドルネームはをキッチョムと書いて送信ボタンを押した。
そして、そのページをお気に入りに追加した時、部屋に電気がついた。ふしぎな事に画面は元のエロサイトに戻っていた。
「あ、あれ?」
もう一度、お気に入りをクリックしてみたが受験地獄ブログには行けなくなっていた。
「なんだったんだろ?」
ふしぎな事もあるもんだなと思いながらなかなか寝付けない真一であった。
次の日、急いで帰った真一は、もう一度受験地獄ブログをクリックしてみたが、やはり行けなかった。せっかく同じような境遇の女の子のブロブだったのにな~と真一はがっくりした。
もう行けないんだな・・・・・・諦めかけていた・・・・そんな月の出ていない、ある夜・・・
深夜12時過ぎ。真一は、最後にもう一度と祈るような気持ちでお気に入りの地獄ブログをクリックした・・・・すると・・・ページが開いた。
「やったー!開いた!サーバーか何かに問題があったんだ!」
真一は喜んで掲示板を開いた。
・・・・・キッチョム君。励ましてくれてありがとう。とても、嬉しかったヨ
また来てね・・・・