Hell.She.Love
真一は体勢を立て直して・・・「じゃあ、こっちのゴッツイ黒縁のメガネは?」
「かけてみたら、わかるよ。」
「あっ、テレビ電話になってる!」
マキの説明によると、この千里眼という黒縁のメガネをかけていると地獄界のマキといつでも通信のやりとりが出来るという事だった。
「だから、いつもかけててよ。他にも沢山の機能が有るけど、その時になったら教えるよ」
・・・・この黒縁のメガネ・・・はっきり言ってダサイ・・・・と思った。
「いやなの?」
「無言・・・・でも、どうして僕に、こんなのくれるの?」
「かけてみたら、わかるよ。」
「あっ、テレビ電話になってる!」
マキの説明によると、この千里眼という黒縁のメガネをかけていると地獄界のマキといつでも通信のやりとりが出来るという事だった。
「だから、いつもかけててよ。他にも沢山の機能が有るけど、その時になったら教えるよ」
・・・・この黒縁のメガネ・・・はっきり言ってダサイ・・・・と思った。
「いやなの?」
「無言・・・・でも、どうして僕に、こんなのくれるの?」