コンビニの店長。
「お疲れさまでした!」
西島さんに若干ときめきながら
その日のバイトは終了。
挨拶をしてから事務所に戻った。
時間は22時ちょっと過ぎ。
店長はパソコンに向かっていた。
声をかけずに、
パソコンに向かう横顔を見つめる。
真面目な顔も、するんだ‥‥。
「あ、あのっ。あがります。お疲れさまでしたっ」
「ん?あーお疲れ!どうだった?初日!」
声をかけるとすぐに気がついて、
回転椅子ごとこちらをむいてハイテンション。
さっきまでとは、別人みたい。
「楽しかったです!みんな優しいし‥‥アフロ犬のおかげで、緊張もほぐれました」
「そ?ならよかったぁー」
あ、また少し違う顔。
そんなほっとしたみたいな顔で、笑うんだ。
「ありがとうございます!着替えてきますー」
優しい、のかな?
まだよくわからない。
明日、美里に聞いてみよう。
西島さんに若干ときめきながら
その日のバイトは終了。
挨拶をしてから事務所に戻った。
時間は22時ちょっと過ぎ。
店長はパソコンに向かっていた。
声をかけずに、
パソコンに向かう横顔を見つめる。
真面目な顔も、するんだ‥‥。
「あ、あのっ。あがります。お疲れさまでしたっ」
「ん?あーお疲れ!どうだった?初日!」
声をかけるとすぐに気がついて、
回転椅子ごとこちらをむいてハイテンション。
さっきまでとは、別人みたい。
「楽しかったです!みんな優しいし‥‥アフロ犬のおかげで、緊張もほぐれました」
「そ?ならよかったぁー」
あ、また少し違う顔。
そんなほっとしたみたいな顔で、笑うんだ。
「ありがとうございます!着替えてきますー」
優しい、のかな?
まだよくわからない。
明日、美里に聞いてみよう。