真っ白な恋(BL)
「はぁッ 、きもち、ぃっ! もぉだめっ…だめぇっ!!」


「翡翠っ…、はぁッ!!」


互いに限界が近いようだ。

秘部は激しく収縮していた。

「俺ッ、もう…ふぁぁ! イ、んん!! しゅうとぉっ! ナカ、中でっ…たくさんがいいよぉッ…」


俺の手を握り、目には涙を浮かべている…いや、もう頬には大量の涙がつたっていた。


俺にできることはただ一つ。
一時でも全てを忘れられるような快楽を与えることだけ。



力強く手を握り返し小さな身体に覆いかぶさればより繋がりを深くした。



「ぁ、ああっ…秋人でいっぱい…、んぅうッ、秋人っ、イく! イくぅぅっ…ひゃうううっ!!」


「翡翠…、翡翠ッ……ッ!!」


互いに名前を呼びながら同時に果てる。

翡翠の希望通り最奥で大量に熱を放った。





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