-aitai-




「んなキョロキョロしても、エロ本なんてねぇぞ。」


総悟はニヤリと笑った。


「えっ。」


あたしキョロキョロしてた!?



「別にキョロキョロしてないしっ。」


「ふぅん。」


総悟は封筒を開けて中のプリントを、確認している。



「‥‥‥これ何?」


「それはさー‥。」















しばらくして、プリントの説明も終わり。


あたしはこの空間に慣れてきたようだった。





総悟はあたしを放置して、ゲームをやっている。





_
< 38 / 65 >

この作品をシェア

pagetop