時の女神
「ビビ!ルールー花がたくさん咲いてる!!綺麗ね」


ユイは庭に花が咲いてるのをみて庭にでたらしい

「えっ!?花ですか!?」


「そんなはずは…」



ビビとルールーはユイの言葉を疑った

エルゼメントでは花など滅多に見ないからだ


「まぁ…」


「綺麗な花…」


ビビとルールーは目を見開き美しい花にみとれた


「けど…庭に花なんて…誰かうめたのかしら…」



辺りを見渡すとユイの部屋の前だけに花が広がっていた


「何をしてるんだ?」


「陛下…」


「いらしていたのですか」


ビビとルールーは一歩さがりお辞儀をした


「ユイ!?……何故花がこんなに…」


ダンテはユイの側に近づこうと庭へ足を入れたとき気がついた
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