空の彼方へ2
「何をする気だ?!」
ディナスがとっさに彼を止めようとしたが、無駄だった。
窓の外を見れば、世界がみるみるうちに醜くなっていく。
植物は枯れ、人間が次々と死んでいく。
「うそ…だろ?」
リリアは目の前が真っ暗になった。
「フハハハハハ!!世界がどんどん醜くくなって行く!!」
「グレイス…っ」
「許せません…」
テールとアースはグレイスを見る。
「…俺はアモールの生まれ変わりといってもいいのだ!俺は世界を滅亡させる…それしか望みはないのだ!!」
「…ダメ!」
アイリがまた何かをしようとしているグレイスに攻撃する。
「ぅ……おのれぇ!」
グレイスがアイリを睨み付けると彼女に向かって右手を向ける。
ディナスがとっさに彼を止めようとしたが、無駄だった。
窓の外を見れば、世界がみるみるうちに醜くなっていく。
植物は枯れ、人間が次々と死んでいく。
「うそ…だろ?」
リリアは目の前が真っ暗になった。
「フハハハハハ!!世界がどんどん醜くくなって行く!!」
「グレイス…っ」
「許せません…」
テールとアースはグレイスを見る。
「…俺はアモールの生まれ変わりといってもいいのだ!俺は世界を滅亡させる…それしか望みはないのだ!!」
「…ダメ!」
アイリがまた何かをしようとしているグレイスに攻撃する。
「ぅ……おのれぇ!」
グレイスがアイリを睨み付けると彼女に向かって右手を向ける。