モテ男と勤勉オンナの【秘】ラブ・ゲーム
「んじゃぁ、次は…年上にしようぜ。真面目で、恋愛には疎そうなヤツがいいや。あっ! 南 椿ってのはどう? あいつ、勉強一筋って感じじゃん。学年トップだし。今どき流行んないダサい眼鏡なんて、そそられるねえ。落としてみたい!」
ハルが目をひと際輝かせた
ハルが気に入りそうな人選だ
恋愛に疎くて、ちょっと優しい言葉でも囁けば、あっという間に惚れさせられる…とでも思っているんだろう
「いいよ。のった」
俺はハルの肩をぱしっと叩いた
「りょーかい。南先輩ね。明日から、始動ってことで!」
秋が金髪の髪を撫でる
みなみ つばき…先輩ね
今回も俺が勝つと思うけど…ま、いっちょで落としてみるか
真面目で、勉強が取り柄ねえ
何が楽しくて、勉強なんてやってるんだか
俺がもっと楽しいことを教えてやるか
んで、成績をがくんと落として、先生の怒られて…俺に泣きついてきて
そしたら思い切り振ってやろうっと
ハルが目をひと際輝かせた
ハルが気に入りそうな人選だ
恋愛に疎くて、ちょっと優しい言葉でも囁けば、あっという間に惚れさせられる…とでも思っているんだろう
「いいよ。のった」
俺はハルの肩をぱしっと叩いた
「りょーかい。南先輩ね。明日から、始動ってことで!」
秋が金髪の髪を撫でる
みなみ つばき…先輩ね
今回も俺が勝つと思うけど…ま、いっちょで落としてみるか
真面目で、勉強が取り柄ねえ
何が楽しくて、勉強なんてやってるんだか
俺がもっと楽しいことを教えてやるか
んで、成績をがくんと落として、先生の怒られて…俺に泣きついてきて
そしたら思い切り振ってやろうっと