モテ男と勤勉オンナの【秘】ラブ・ゲーム
「な…なに、よ」
あたしが男を睨みながら、見上げた
男はがさごそとガバンの中をあさってから、綺麗にラッピングされている物体を差し出してきた
「これ、南センパイに」
「は?」
あたしは目を丸くしたまま、身体が固まった
ピンク色の包装紙に淡い黄色のリボンがふわふわと風になびきながら、ついていた
にっこりと笑っているあいつの後ろで、女子たちの悲鳴が聞こえる
「昨日の…忘れ物」
女子たちの悲鳴が騒がしい中、あいつがあたしに一歩近づくと耳元で囁いてきた
「口止め料…欲しいな、南センパイ」
囁きの最後に、ふっと息を耳の穴に吹きかけれらる
ぞわっと腕に鳥肌が立つのを感じながら、あたしはすっかり中身がわからなくなっているプレゼントに手を伸ばした
あたしが男を睨みながら、見上げた
男はがさごそとガバンの中をあさってから、綺麗にラッピングされている物体を差し出してきた
「これ、南センパイに」
「は?」
あたしは目を丸くしたまま、身体が固まった
ピンク色の包装紙に淡い黄色のリボンがふわふわと風になびきながら、ついていた
にっこりと笑っているあいつの後ろで、女子たちの悲鳴が聞こえる
「昨日の…忘れ物」
女子たちの悲鳴が騒がしい中、あいつがあたしに一歩近づくと耳元で囁いてきた
「口止め料…欲しいな、南センパイ」
囁きの最後に、ふっと息を耳の穴に吹きかけれらる
ぞわっと腕に鳥肌が立つのを感じながら、あたしはすっかり中身がわからなくなっているプレゼントに手を伸ばした