地味子の秘密 其の五 VS闇黒のストーカー
しばらく歩いて、ひとつの部屋の前まで来た。
――ガチャ
ドアを開け、中へと入る。
灯りをつけて殺風景な部屋の中を進み、ベッドの上に眠る女の子を見つめた。
「やっと……手に入れた……杏樹」
――ギシッ
ベッドに腰掛け、杏樹の顔を撫でる。
額から、こめかみ……頬、鼻、唇。
さくらんぼ色のプルプルに潤った杏樹の唇に、自分の唇を押し付ける。
「俺のモノだ……永遠に」
唇を離し、白い肌に目を向けた。
今日の杏樹は、マキシ丈のキャミワンピースを着ており、簡単に服を脱がせることができる。
服を着た体の上に手を置き、滑らせるようにして全身を撫でた。
杏樹には、強力な睡眠薬を打っており、まだしばらくは目を覚まさない。
「杏樹……俺の杏樹……」
杏樹の上にまたがり……もう一度口づけをする。
そして……。
――カサッ
杏樹の服に手をかけ……脱がせ始めたのだった。
****************
――ガチャ
ドアを開け、中へと入る。
灯りをつけて殺風景な部屋の中を進み、ベッドの上に眠る女の子を見つめた。
「やっと……手に入れた……杏樹」
――ギシッ
ベッドに腰掛け、杏樹の顔を撫でる。
額から、こめかみ……頬、鼻、唇。
さくらんぼ色のプルプルに潤った杏樹の唇に、自分の唇を押し付ける。
「俺のモノだ……永遠に」
唇を離し、白い肌に目を向けた。
今日の杏樹は、マキシ丈のキャミワンピースを着ており、簡単に服を脱がせることができる。
服を着た体の上に手を置き、滑らせるようにして全身を撫でた。
杏樹には、強力な睡眠薬を打っており、まだしばらくは目を覚まさない。
「杏樹……俺の杏樹……」
杏樹の上にまたがり……もう一度口づけをする。
そして……。
――カサッ
杏樹の服に手をかけ……脱がせ始めたのだった。
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