猫殿さまのお嫁さん



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その頃…。




理介の城では……




「夢羽は!?連れ去られたと!!!ついに鷹の介が!」

理介はすごい怒りだった。


「殿!落ち着かれませ!」「殿!」
「殿!」




「夢羽は俺の妻だ。鷹の介は俺に戦を申し込んだ。俺は夢羽を助けて、鷹の介を滅ぼす」



「戦がおきる!」



「戦の準備しろ!戦略をたてるぞ!」




理介の国は大騒動になった。



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