君と僕の約束

――和也side――

今は海に来ている。


亮『智美ちゃん~』

翔『え。
智美ちゃんビキニ!!』

智『///////』


智美は黒地にピンクの
水玉のビキニを来ている。
髪の毛は上で束ねて
オンプヘアーしている。

改めて思う。

スタイルいいなぁ

って。


智『和也は行かないの?』

和『見てるだけでいいよ』

智『おいでよ。』

そう言って走って行くと
波打ち義はて
足を濡らしながら
キャッキャ足を
ばたつかしてる。

智『和也。おいで♪』

あの振り向きざまに
あの一言は
もう行くしかない。

和『//////』

俺は水辺まで行って
智美を抱きしめた。

智『和也?』

和『可愛すぎ///』

智『バーカ』

和『ふふ///』

亮『おら!そこ!
なにイチャついてんねん!』

智和『///////』

亮『なに照れとんねん!
さっきまでだ…』

和『わ―――!!!!!』

智『あはは(ニコッ)』


こんな時間が
何より幸せ。


俺は海が嫌いだから
影で休んでた。
ずっと智美を見てた。

たまに濡れた体で
こっちに来る。

智『暇でしょ?』

って。

濡れた智美を見たら
屋上でのキス。

保健室での智美を思い出す。


智『和也?』

和『遊んどいで♪(ニコッ)』

智『子供じゃないんだから///』


そして時間はたち
ホテルへ戻る。


先生『部屋はプリントに
書いてある通りだ。』

和|翔
先|亮|智


げ!!!

智美と部屋遠い!
しかも先生の前かよ!
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