君と僕の約束
次の日朝起きて
ダッシュでお風呂!
準備して学校に登校。
携帯を見ると
山下くんからのメールは
来てなかった。
少し寂しかったけど
気にせず学校に向かった。
ガラララ
心『智美おはよ~♪』
智『おはよ』
心『ねぇ智美?
あたし気づいちゃった!』
智『何が?』
心『智美の好きな人!♪』
智『へ~』
心『山下くんならやめときな』
智『…………』
心『山下くん遊び人だか…』
智『山下くんじゃないし!!』
心『そっか…
………なぁんだ!
勘違いかよぉ~!♪』
智『(ニコッ)』
あたしはそんなの知ってる。
遊び人だってことくらい
知ってる。
ただ事実だと思いたくなかった。
ただそれだけ。