続*小さな俺様×成長


パッと目があった


かなたの目に吸い込まれそうになる


近づくかなたの顔


私は答えるように目を閉じた


「んっ…ン」


私の甘い吐息が漏れる


唇を離すとニコッて
笑ってくれるかなた



そのまま抱きしめあった


「やべえマジ幸せ//」

「私も…だよ//」



かなたの髪を撫でていると
コンコンとドアがノックされた


「「!?」」


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