続☆ぽっちゃり彼女




「ー……………………」






まさに"絶句"
















そこにはー…














「………zzz」



上半身裸の雪斗と…



雪斗にくっついて
寝てる見知らぬ女が


あたし達のベットで
寝ていた………………




いや。寝ていやがった!!!!!!













「ゆ、ゆゆゆ…雪斗…」







あたしのその声で
女が目を覚まし、





あたしをぼー…っと見て
こう言った


















「雪斗寝てるからしーっしといてな?」




小悪魔のように
クイッと上がった口角
形のいいピンクの唇に
人差し指を当てて
あたしにそういい放った…













「ー…っ!!!!!!!!!!!!!」

















浮気…



雪斗が浮気……














あたしは必死に
走って実家に帰った
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