†続†黒いスーツの王子様
「こ、これから帰るとこ。今タクシー待ってるんだ…」
私はレオくんに笑顔を向けた。
「ひとりで帰るの?代表は??…なにかあったの?」
…さすがレオくん。鋭いな。
でも‥
「ううん、なにもないよ…」
もうレオくんにも甘えない。
これは私の問題なんだから…
「‥希ちゃん、バレバレだよ?やっぱりなにかあったでしょ?代表とケンカした??」
「〜〜〜(汗)」
ほんと鋭い(汗)
「ま、まあ…そんなとこ。?でも心配しないで!あっ……タクシー来たから、またね〜」
「待って!」
すると、レオくんは私の手首をギュッとつかんだ。
「……レオくん?」
「言いたくないなら‥無理に聞かないけど、なんかあったらいつでも言ってね?」
レオくんは、真剣な顔をした。
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私はレオくんに笑顔を向けた。
「ひとりで帰るの?代表は??…なにかあったの?」
…さすがレオくん。鋭いな。
でも‥
「ううん、なにもないよ…」
もうレオくんにも甘えない。
これは私の問題なんだから…
「‥希ちゃん、バレバレだよ?やっぱりなにかあったでしょ?代表とケンカした??」
「〜〜〜(汗)」
ほんと鋭い(汗)
「ま、まあ…そんなとこ。?でも心配しないで!あっ……タクシー来たから、またね〜」
「待って!」
すると、レオくんは私の手首をギュッとつかんだ。
「……レオくん?」
「言いたくないなら‥無理に聞かないけど、なんかあったらいつでも言ってね?」
レオくんは、真剣な顔をした。
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