†続†黒いスーツの王子様
「華ちゃん…」

「気持ちが顔に出てるわよ?すんご〜くコワイ顔ッ」


私の顔を真似る華ちゃん。





「………だって//」

「ホントいつまでも初々しくてうらやましいですこと〜♪」


・・・・////



「コレ。祐ちゃんがアンタにって♪」


華ちゃんがフルーツ盛りを指差す。






「‥祐輔が??」

「『希は甘いもんとフルーツが好きだから、それ食わしとけば機嫌も直るから』って、さっき祐ちゃんに言われたの…」



な、なにそれ………////

私そんな単純なんかいっ//





「まぁ、それ食べて機嫌直しなさいっ!あとでアイスも持ってきてあげるから…」

「ホント!?やった〜♪」


あ・・・///

思わず万歳しちゃった…





チラッと祐輔の方を見ると‥


.
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