†続†黒いスーツの王子様
「相変わらず祐輔くん忙しそうだね〜」


真由がタバコに火をつけながら言った。






「うん…」

「ヤキモチ妬かないの〜(汗)」


ギクッ(°∇°;)


「ヤキモチ……///」


私‥
そんなにヤキモチ妬いてる?







「顔に出てるよ〜親友のあたしをナメなさんな」

「‥はい//」



さすが真由‥親友ってすごい///






『〜〜♪〜♪』


すると、真由の携帯が鳴る。

メールみたいだ…




「あ‥修二から//」


真由の頬が一瞬で赤くなる。

私は急にイジワルな顔になり、真由に迫っていく。

.
< 9 / 353 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop