†続†黒いスーツの王子様
「‥ちょっと話があんだけど、いいかな?」
真由の顔を覗き込んで言う修二くん。
やっぱり―――!!!!
もしかして…修二くん、真由に告りに来た(!?)
「で、でも……」
突然のことで戸惑っている真由。
「いってきなよ真由!」
私は真由の背中をポンと押す。
「でもっ……」
「いいからっ!私のことは気にしないで!!じゃあ、修二くんよろしく〜♪」
私は修二くんに笑顔で手を降り、エレベーターの横にある階段を駆け下りた。
そして、カバンから携帯を出し、メール画面を開く。
ドキドキして手がおぼつかない……
真由、がんばれ!!
.
真由の顔を覗き込んで言う修二くん。
やっぱり―――!!!!
もしかして…修二くん、真由に告りに来た(!?)
「で、でも……」
突然のことで戸惑っている真由。
「いってきなよ真由!」
私は真由の背中をポンと押す。
「でもっ……」
「いいからっ!私のことは気にしないで!!じゃあ、修二くんよろしく〜♪」
私は修二くんに笑顔で手を降り、エレベーターの横にある階段を駆け下りた。
そして、カバンから携帯を出し、メール画面を開く。
ドキドキして手がおぼつかない……
真由、がんばれ!!
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