嘘つきな小悪魔×純粋な王子様
ハァ~・・・アタシ、勝てるかな・・・
「姫華、アタシ勝てるかなぁ?」
「うん!!余裕ー♪余裕♪」
「そぉ・・かな?」
「うん!!絶対さくらなら勝てるって!!」
「ありがと!!」
「いえいえ。」
ホント姫華は頼りになるなぁ~。
って!!感心してる場合じゃないし!
あ~あ。
姫華は、同じグループの1試合目。で、アタシは、2試合目。
しかも、姫華、全然点取らせないで、勝っちゃってるし・・・。
あ。姫華こっち来た。
「お疲れ。」
「ありがと。」
「嬉しくないの??」
「全然、ヨユーだし♪」
いいなぁ姫華は。強いし、スマッシュ速いし。
あぁ~~。アタシ勝てるかな・・・??
負けたらカッコ悪いし・・・。
あ~も~~!!
「おーい!さくらー?」
「・・・・・・・」
「さくらぁ??」
「へ??・・ぁ何??」
「何?じゃ無い!!次だよ、さくらの試合!」
「え?ウソっっ!!」
「マジだよ」
やっば~・・・。早く行こー。
・・・。
相手の人、ちょっと怒ってるしっ。
あぁ~。気まずっっ!!
気を取り直して、握手。
んで、練習して、じゃんけんして審判のコール。
「ラブオールプレイ!!」
んで、まず相手の人、次に主審、最後に先進に「お願いします。」を言う。
さて、やるか!!
「姫華、アタシ勝てるかなぁ?」
「うん!!余裕ー♪余裕♪」
「そぉ・・かな?」
「うん!!絶対さくらなら勝てるって!!」
「ありがと!!」
「いえいえ。」
ホント姫華は頼りになるなぁ~。
って!!感心してる場合じゃないし!
あ~あ。
姫華は、同じグループの1試合目。で、アタシは、2試合目。
しかも、姫華、全然点取らせないで、勝っちゃってるし・・・。
あ。姫華こっち来た。
「お疲れ。」
「ありがと。」
「嬉しくないの??」
「全然、ヨユーだし♪」
いいなぁ姫華は。強いし、スマッシュ速いし。
あぁ~~。アタシ勝てるかな・・・??
負けたらカッコ悪いし・・・。
あ~も~~!!
「おーい!さくらー?」
「・・・・・・・」
「さくらぁ??」
「へ??・・ぁ何??」
「何?じゃ無い!!次だよ、さくらの試合!」
「え?ウソっっ!!」
「マジだよ」
やっば~・・・。早く行こー。
・・・。
相手の人、ちょっと怒ってるしっ。
あぁ~。気まずっっ!!
気を取り直して、握手。
んで、練習して、じゃんけんして審判のコール。
「ラブオールプレイ!!」
んで、まず相手の人、次に主審、最後に先進に「お願いします。」を言う。
さて、やるか!!