好きだから…
夏休みに
そういえば、夏休みにこんなことがあった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『真哉ー!!体育祭の応援歌なんだけどさー!!』
私は真哉を呼んだ。
『うん。どうした?』
『今から歌うから、良かったら使お!!』
真哉はうんってうなずいた。
『どこよりも強く勇ましくオオオオオオお前がたつその場所は熱気の渦が巻く3の6!!炎となれ…どう?』
私は歌ってすぐに聞いた。すると…
『お前それ巨人の応援歌じゃないか?』
『えっ…分かるの?』
私は坂本勇人という巨人の選手の応援歌の歌詞をかえた応援歌を歌っていた。
実は私は大の巨人ファンで、坂本勇人が大好きで、その応援歌を使いたかった。
でも、まさか真哉が分かるとは思っていなかった。
『え、真哉って巨人ファン?』
『そうだけど?』
『本当!?え、ちょ、理穂ーっ!!』
私は巨人ファンの理穂を呼んだ。
『なになに~?』
『真哉、巨人ファンなんだって!』
『うっそ!?普通に中日のファンだと思ってた!』
『真哉は好きな選手とかいる?』
私は真哉に聞いた。
『いないけど…巨人は普通に好き。』
たった少しのことだけど、真哉と私の共通点―巨人ファンであること―が見つかった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『真哉ー!!体育祭の応援歌なんだけどさー!!』
私は真哉を呼んだ。
『うん。どうした?』
『今から歌うから、良かったら使お!!』
真哉はうんってうなずいた。
『どこよりも強く勇ましくオオオオオオお前がたつその場所は熱気の渦が巻く3の6!!炎となれ…どう?』
私は歌ってすぐに聞いた。すると…
『お前それ巨人の応援歌じゃないか?』
『えっ…分かるの?』
私は坂本勇人という巨人の選手の応援歌の歌詞をかえた応援歌を歌っていた。
実は私は大の巨人ファンで、坂本勇人が大好きで、その応援歌を使いたかった。
でも、まさか真哉が分かるとは思っていなかった。
『え、真哉って巨人ファン?』
『そうだけど?』
『本当!?え、ちょ、理穂ーっ!!』
私は巨人ファンの理穂を呼んだ。
『なになに~?』
『真哉、巨人ファンなんだって!』
『うっそ!?普通に中日のファンだと思ってた!』
『真哉は好きな選手とかいる?』
私は真哉に聞いた。
『いないけど…巨人は普通に好き。』
たった少しのことだけど、真哉と私の共通点―巨人ファンであること―が見つかった。