ずっと君の近くで



「ごめん、遅くなって。」


「いいよ、今きたとこだから」


ホントは30分ぐらいまってたケド・・・


そう思って少しだけ頬をふくらませてると


なぎは私のほっぺたにヒヤっとした冷たいジュースをくっつけた





「うそ、ホントは結構前からいてくれてたでしょ?」


って子供みたいな無邪気な笑顔をむけながらい私にいうんだ









その笑顔は反則だよっ// !



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