空のしたの青年

そして自分の番になった。

昇「沖田 昇です。中学ではサッカーをやってたので特技はサッカーです。よろしく。」
ハァ、変な緊張をしたな。だって後ろから獲物を見るような瞳で俺を凝視している獣がいたから!

悠里「さっきとても変なこと考えてたでしょ!?」

昇「な、なんでもね~よ。てか、次お前の番だから早く自己紹介しろ。」


あ~、焦った~!なんか女ってこわいよな!

悠里「じ~~。」

昇「早く自己紹介を。」

あ~、まじこわいよ~......。みんなも早くしろよ!みたいな視線送ってるから早くしてほしい。


悠里「江崎 悠里です。よろしく。」


悠里を最後に自己紹介が終了した。てか、自己紹介みじかっ!
< 15 / 45 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop