空のしたの青年
「お~い、のぼる~!久しぶり!おおきくなったね!」
俺と悠里が教室で話していたら俺の席の反対側の端っこから俺の名前を叫びながら走ってきた!いや.......全力疾走だ!
つまり俺はこのあと........、
昇「グホッ!」
こうなるのだった。てか、この元気いっぱいの男の子は誰だ!?なんか見たことあるような気がするし、懐かしさも感じる。
悠里「ちょっ、昇大丈夫!?」
「ありゃ~、やってしまった~。昇ごめんね。」
昇「.........。」
すごく痛いんだけど!てか、どうしてこうなるんだよ!?あの中学生は誰だよ!?
「もしかして、昇おれのこと覚えてないの!?」
昇「すまん....。誰だ?」
てか、まじ痛い.......。