空のしたの青年

ヤバい忘れてた~。清治は根っからのラーメン大好き少年でラーメンを見たら興奮してヤバいのだ。


そして、ラーメン屋に着いた。

昇「俺、塩ラーメンでいいや。」

悠里「じゃあ、私はチャーハンで。」

清治「ら~めん、ラーメン、らぁめん、らめん、らめ~ん.......ブツブツ。」

昇「おい、清治!早く決めろ。腹減ってこっちは死にそうなんだよ。」

清治「ハッ!おっと、幻想の世界に不法侵入するとこだった。」

悠里「へ~!そんな世界があるんだ!私も行ってみたいな~。あっ、でも不法侵入はイヤだからちゃんと許可もらわなくちゃ。って、誰から許可貰えばいいの?」

いやいや、そこに興味もたなくてもいいだろ。どんだけ悠里は純粋なんだよ!
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