空のしたの青年
清治「それはね、ラーメンに心のキャッチボールをして心が通じあうとラーメンの中に潜むハートが許可出してくれるよ。そしたら自分の意識をラーメンへと向けると行けるよ。」
悠里「へ~そうなんだ~!初めて知ったよ。家で試みてみるよ。」
清治「うん。それをオススメするよ。」
へ~、俺も初めて知ったな!って意味分かんねーし!あり得ないだろ!しかも、純粋な悠里に勝手にオススメするなよ!完璧に信じこんでやがるよ!
と一人心のなかでツッコミまくり、再度清治に話しかけた。
昇「いい加減早く決めろよ。」
清治「あ~、ごめん。んじゃ俺はこれね。」
清治はそう元気いっぱいに答えて、メニューの中の一つを指差した。