空のしたの青年

小松「いってーなー!沖田の弟たち凶暴だな!ちゃんと可愛がってんのか?沖田。」

悠里「はい。いつも可愛がってもらってます。ねっ、昇。」


さっきまで怒ってた悠里が急にデレデレし始めたよ!感情の変わりが忙しいお子ちゃんだな。


昇「先生、この二人は俺とタメですよ。しかも俺と同じクラスの。だから先生の生徒ですよ。なっ、清治?」

清治「.グス..う..うん...グス.....ヒクッ......。」


俺が清治にふると泣いていた!

小松「えっ、本当か!?そういえばうちの学校の制服着てるな。わり~。んで、注文は?」


普通すぐにきづくよな。しかもヤバいと悟った先生は切り換えたよ!

悠里「えっ、先生はここの店員なんですか?」

小松「だって、ここ俺の実家だからな。いまは手伝ってるんだよ。」

悠里「そうなんですか!あっ、塩ラーメンとチャーハンと小松のツートーンラーメン一つずつお願いします。」

小松「了解。」
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