空のしたの青年
数分後
小松「おまちど。」
みんなの頼んだものがきた。そこで俺は小松のツートーンラーメンを見て戸惑ってしまった。
ラーメンの半分を紅しょうがで埋め尽くされ、もう半分を海苔で埋め尽くされていた。
そのまんまじゃねーか!でもあんまり食べたくはないな。
昇・悠里・清治「いただきま~す。」
数分後
昇・悠里・清治「ごちそうさま~。」
昇「よし、帰るか。」
清治・悠里「うん。」
会計に向かったが、先生のサービス精神でお金を払わずにすんだ。
いま、悠里の家に向かっている。けど一つ疑問に思うことがある。
昇「なんでお前がいるわけ!?」
清治「だって俺も一緒にするんだもん。ね、悠里ちゃん。」
悠里「うん。」
いつの間にそんなことがきまったんだろ。