空のしたの青年

悠里「宿泊研修楽しみだね!早くその日にワープしないかな~?」



本当にワープしちゃいました。つまり、今俺は朝ごはんも食べ終え悠里と登校をしてバスで移動中だ。

昇「あ~、ねむっ。」

悠里「ねぇねぇ、宿泊研修って友達作るためにあるんだよね!?いっぱい友達できるかな?」

昇「まじ、ねみ~。」

悠里「ワクワクしてきた~。」

昇「スースー。」

悠里「ムフフフッ。」


昇は夢の世界へ、悠里は妄想の世界へ旅だったのだ。



清治「お~い~!もう着いたよ。聞いてるの?」

悠里「え!着くの早いよ~!もっと遠い所に行くのかとおもってたよ~。」

昇「あぁ、本当だな。隣町の山奥の宿泊所か。」



今俺たちがいるのは隣町の宿泊所で片道20分程度で着いた。
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