空のしたの青年

昇「おそいぞ~悠里!お、杏子も一緒か!早くこっち来いよ。」

悠里「ちょっとまってて。」


私はそう言って慌てて杏子を連れてご飯を選び、昇たちのいる席に戻った。


清治「まさか、昇が杏子ちゃんと仲がいいとはね~!」

昇「杏子とは中学生から一緒だからな。」
清治「へ~。杏子ちゃん、昇と同じクラスの蒼井 清治。よろしくね。」

杏子「…そうなんだ。じゃあ…私と一緒だ…。よろしく…蒼井くん…。」

悠里「キャー!杏子可愛い~!」

昇「おいおい、杏子が困ってるだろ。」

杏子「…///。」

悠里「ははっ、ごめ~ん。ついつい可愛くて。」

清治「ほんとっ、杏子ちゃん可愛いよ。」
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