空のしたの青年
本当にビックリだ!
俺が言ったように悠里は中学生とは思えない程にキレイで大人っぽい。
どこか幼さを感じるが気のせいだろ。
などと思ってると暁が話し出した。
暁「俺はサッカーで生きていきたい。だから高校はサッカーの強豪校【閑王高校】に行って、もっとサッカー上達したいんだ。サッカーで閑王高校に行くために、来週の県大会は絶対に優勝をしたい。昇....絶対に優勝しよう。」
昇「そっか!俺も閑王高校に行きたいと思ってたんだ。暁も閑王高校だと知って安心したよ。その為には、まず優勝しないといけないな。頑張ろうぜ。」
暁「おう!」
悠里「へ~!二人とも閑王高校ってとこに行こうと思ってるんだ~!じゃあ私も。」
俺と暁と悠里は満月の夜の下で、満月を見上げて三人で誓った。
三人で無事に閑王高校に行こう!と。