大好きな君と

きづいたら
猛に背を向けてはしっていた

みたくなかった
みたくなかった

キス・・・
キスなんてしてほしくないよ

わたしだけにしてほしかったよ

「ミチル!!まてって!」

「こないでよぉ!!」

後ろから猛が追いかけてくる

< 77 / 204 >

この作品をシェア

pagetop