大好きな君と

きがつけば
もう学校の校門についていた

校門で
「ミチル~」
「ミチルちゃぁん!!」

ってあきちゃんと荻原先輩がいた

「おはよう・・・」

「どうしたの!!?ミチル!!?」
あきちゃんがわたしを心配する

すると向こうから女の子の声がする

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