君の心に
絶望
・・・うぅ・・・



ここは・・?どこ・・・?



今・・なにしてんだ



これはー夢?



「雄太・・・・」



ー?-



優希奈ー・・・?




そこにいたのは




幼馴染の優希奈だった




「優希奈なにしてんの?」




「雄太・・・私ね
 雄太のことすきでした。
 ホントは告白しようと思ってたの」



「はぁ!!??」



優希奈は顔を赤らめていた。



俺も動揺していた



「でも結局言えンくて・・・
 早すぎだよ・・もう
 聖也も、お父さんも、お母さんも
 泣いてるよ・・・私もショックで
 信じられなくて・・・毎日ないてた。」
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