ふぁすとlove


「はい!ありがとうございます!今とりいきますね!」




私は転ぶんじゃないかって言うぐらい猛スピードで階段を下りた。








ガチャン。



「はぁ…はぁ…」



私が息を切らして来たと解るとあの人は、プッと笑った。






< 133 / 165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop