NO SPEED!NO LIFE!-Ⅲrd season-



三分後。




カチャガチャカチャガチャ!!!!


「「「「「「「おーそーい!!!!!」」」」」」



私と、圭人と、綾と、蒼と、ゆみと、りのが、スプーンとフォークを机に叩きつけながら叫ぶ。




父「お前らッ!!
静かにせんか!!!」


國「お前が一番うるさい」


父「む…」


店長「あの、お客様、少しお静かn(弓)「なに?静かにしてほしいんだったら、さっさと料理もってこいよ^言^」申し訳ありません今すぐううう!!」



なんだこの絵は。



と、誰もが思っただろう。


てか、お父さんなんでそんなに國君に弱いの?



蒼「ぼく、またドリンクバー混ぜてきますね!」


梨「言ってらっしゃい我が息子…」


圭「めっちゃ突然や」



蒼は、笑顔で走っていく。
ああ、可愛い。



蒼は、ドリンクバーのところで、いかにもスポーツやってますっていう感じの坊主の人と喋ってた。知り合い?



すると、蒼が落としてお皿を割った。


お父さんは真っ先に駆け出していく。

ちなみに、いつの間にか、綾も一緒にいる。



あわわ、また店長出てきた、あ、胃おさえてるw





あああああああああ!お父さんが急に三人ぶった!!


まだ蒼と綾なら分かるよ!?身内だから(違)!その坊主の人まったく関係ないのに!
ただ蒼と綾庇った良い人じゃん!




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