Limyè
光
光という名の 輝きがあるのなら
君という名の 光だろう
何も知らない この僕に
教えてくれたあの言葉は
誰も知らない
君と僕だけが 知っている
秘密の言葉
雪の花が 舞う頃
君という名の 光だろう
何も知らない この僕に
教えてくれたあの言葉は
誰も知らない
君と僕だけが 知っている
秘密の言葉
雪の花が 舞う頃
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空なんて…
見えないと思ってた。
だから僕は…
空に向かって叫ぶんだ!
“僕は君と生きた時間を!
君と共に歩んだ時間を!
少なかった時間
僕達の生きた時間を!
僕等の空に響かせよう”
誰にも言えない思い。
望んではいけない…
いや、望めない願い
僕等の世界。
小さな願いを…
僕等の空に響け!!
この小さな命の灯火が…
この大きな星から消える前に…
届かせて…
僕達の声を…
聞かせて…
僕達の…
生きた時の…
星の詩を…
††††††††††††††
この物語は、
二人の思いを
生きた証を
空に響かせる
つもりで書きました。
††††††††††††††
羽夜斗と、雪茄の
生きた時の物語を
どうぞ
ご覧ください。
小さな小さな
壊れたマリオネットと
小さく、
はかない夢を抱く
シロウサギが
あなたをこの物語へと
ご案内いたします。
どうぞ、こちらへ
物語の始まりです。
††††††††††††††
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この詩小説は短編物となっております。
空は彼女が戻ってくることを願っていた。
空に戻りたかった天使。
世界に見放された彼女
どうなるのでしょうか?
マリオネットがご案内いたしましょう。
さぁ、どうぞお進みください。
表紙を見る
小さな音を拾ってみた
もし、
この音が聞いてみたいのなら…
耳を澄ましてみてくれ
小さな小さな
壊れたマリオネットが紡ぎだす
不思議な物語と共に
幻想の世界へと
その扉を開きください
これは詩というより、
詩小説に近いです
詩と小説が入り混じった
この小さな物語を…
壊れたマリオネットが案内する世界へと
お進み下さい
では、「あの空に向けて」へと
壊れたマリオネットがご案内いたします
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