若社長は俺様社長


心で思ってたつもりだったのに…

体、動いちゃってた!?

「…大丈夫。」

「もう、帰って休め。」

ちょっと心配してくれてる?

俺様だけじゃないんだね…

こんな状況にさせたのは俊也だけど。

「ありがとう…俊也///」

お礼だし、名前くらい…

「お、おぅ。」

ん?なんか、返事違う?

名前呼んだことに照れてる?

なんか、不思議…笑っちゃう。
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